「日本語文化研究演習(中)」10/27/06
- 休講1コマ分の補講もかねて、1限・2限と2コマする。
- 自分の書いた実験作文の自由課題と条件課題の文章構造の類型とその説明の宿題を返却。
- 条件課題で同じ文章構造類型で作文を書いた受講者同士でグループになり、お互いの説明について、(1)良い点・おもしろいと思った点、(2)問題点を話し合う。3名に発表してもらい、全員に(1)(2)を書いてくる宿題を出す。
- 因果律の書き方においえて順接型の接続表現を見ると、時系列的な書き方をしている作文と、因果律らしく原因、結果、結論を書き分けている作文がある。
- 説明のし方で、文章の冒頭から分析していって、文章構造類型の可能性を線条性に即して説明をすすめていくものがあった。